ボールペン字と正しい持ち方の練習をする前に字を公開します(2014年2月の記録)
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最終更新日:2016/11/20
美文字練習1ヶ月の効果
ボールペン字と正しい持ち方の練習をする前に、ビフォーアフターのビフォーの文字を載せます。練習の効果が目で見てわかるように、これから毎月写真を載せて報告していこうと思います。途中で挫折しませんように、と願いを込めて。
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変な持ち方と正しい持ち方で書いた字
変な持ち方(グー持ち)で書いた字
まずは私の癖である変な持ち方(グー持ち)をしてボールペンで書いた字です。友達は読みやすいと言ってくれるのですが、美文字には程遠くて悲しい。
グー持ちだと早く書ける、字の大きさも自由自在。数十年も慣れ親しんだ持ち方なのに、美文字の練習で使えないのがつらいです。
正しい持ち方で書いた字
こちらの写真は正しい持ち方をしてボールペンで書いた字です。
グー持ちに比べ、時間がかかりました!かなり頑張って書いたつもりなのに、行の左右の余白はバラバラ、丸みもありません。最後の「る」なんて横になってる。
いくら時間をかけて丁寧に書いても、正しい持ち方はすぐには身に付かないということがよくわかりました。
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ペンの変な持ち方と正しい持ち方の字の比較
ペンの変な持ち方と正しい持ち方の字を比較します。上の紙の字が正しい持ち方で、下の紙が変な持ち方の字です。
重ねてみるとわかりやすいと思うのですが、上の正しい持ち方で書いた字は角ばっていますし、線が歪んでいます。「悩」の字はうねってますよね。「い」と「る」も苦しげ。やっとのことで書いたという印象が漂っています。
ちなみに文章はゲーテの名言です。毎回同じ文章を書くと効果がわかりやすくなるかなと思って、好きなゲーテの名言を選びました。これから定期的に美文字練習の効果をみていきます。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日も心穏やかな一日になりますように。
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